1日限りのビアイベント
～瀬戸内の風に乗せ届ける、クラフト＆ホップの新たな波～

“AONAGI CRAFT BEER FESTIVAL 2024”を開催

「瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新」と地元のブルワリー「DD4D」のコラボビールが登場

スモールラグジュアリーホテル「瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新」（所在地：愛媛県松山市、総支配人：下窪 日登美）において、2024年6月23日 （日曜日）に地元愛媛・松山の人気ブルワリーや飲食店などが集結し、１日限りの “AONAGI CRAFT BEER FESTIVAL 2024” を開催いたします。

“AONAGI CRAFT BEER FESTIVAL 2024” とは

「瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新」で開催されるこのイベントには、 松山市内の人気クラフトビールブルワリーを中心に、県内の飲食店やDJ、アーティスト、砥部焼の工房などが参加します。作り手のクラフトマンシップを体験し、ものづくりへの思いを感じる、１日限りの特別な空間です。
また、愛媛県の協力により、国指定の伝統工芸品である 「大洲和紙」の新しい輝きに触れるワークショップや、地元の多様な情景にフォーカスしたフォトブースなどを展開します。
今回のイベントでは、松山市にてアパレルショップの中でビールを醸造する「DD4D BREWING」と 「瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新」がコラボレーションしたクラフトビール “AONAGI SOUR ALE” が登場します。
当日はDD4Ｄの代表と瀬戸内リトリート青凪のソムリエが “AONAGI SOUR ALE” の誕生秘話を語るトークセッションも開催します。お気に入りのビールを片手に、心地よい音楽と瀬戸内の風に揺られ初夏のさわやかなひとときをお過ごしください。

コラボビール “AONAGI SOUR ALE” について

もともとはアパレルショップとして開業したDD4Dは、2019年に店舗内にブルワリーを作るというユニークな試みからビール製造がスタートし、これまでに150種類以上のビールを製造してきました。今回のコラボレーションによる “AONAGI SOUR ALE” には「DD4D BREWING」でも今までに使用したことがない素材を用い、愛媛産デコポンの甘さの中に愛媛産ローズマリーのグリーンなヒントが香る、爽やかでクリーンな味わいに仕上げました。

イベント当日は会場において、通常は製造していない750mlボトルの “AONAGI SOUR ALE” を60本限定で販売いたします。 また、本イベントに先駆け、6月1日より 「瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新」内のダイニングでは、”AONAGI SOUR ALE” を提供します。今回限りの特別醸造のため、ご宿泊の際にはぜひご賞味ください。
※コラボビールに関する詳細は下記URLから
https://japandemic.co.jp/blogs/dd4d-blog/aonagi-sour-ale

＜イベント詳細＞

【開催日】 2024年6月23日（日曜日）
【時間】 15時30分～18時30分（終了）
【場所】
「瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新」内アートラウンジ、インフィニティプール、レセプションラウンジ、ダイニング、ギャラリー
【料金】
事前にチケットをご購入のお客様のみご入場いただけます。2種類のチケットをご用意していますので、どちらかをご購入ください。
大人1名様／
8,000円 (飲食チケット10枚、往復バス、オリジナルビールグラス付き)
5,800円 (飲食チケット5枚、往復バス、オリジナルビールグラス付き)

“AONAGI SOUR ALE” 特別ボトルを販売します。

限定60本 750ml 3,850円（税込）
お手持ちの飲食チケットを超える分のお支払いは、各店舗にて現金またはQRコード決済をご利用いただけます。
※イベント詳細、チケットの購入は下記URLから
https://peatix.com/event/3885509/view?k=3b946f058ce1f8f73a35f2efb5d49e09ec05e0ad

出展企業 ※順不同

• ブルワリー
  DD4D BREWING / 水口酒造 / gogoshima beer farm / 麦宿 伝Guest House Brew / HOJO Brewing & Stays
• 飲食店
  東温ジャークKaRuu / エスコバール / 煉瓦亭 La Fonte / ICOI COFFEE / やまのカレー / カレー食堂 種
• その他
  JOSHUA BLUE 砥部焼窯元 ヨシュア工房 / 五十崎社中(大洲和紙ギルディングワークショップ) / DJ OHNO from SOUNDS GOOD / DJ 廣川農園 / DJ おはぎのぼたこ from PUBLIC HOUSE はま / OKOTOCHILL 紫師風
• 協力
  愛媛県（営業本部）

施設概要

-安藤建築の洗練された空間の中でアートを楽しむ-
一部美術館として公開されていた名建築を、2015年12月に設計者 ・安藤忠雄氏監修のもとリノベーションし誕生した、全7室オールスイートのスモールラグジュアリーホテル。ホテルのコンセプトは 「Minimal Luxury」。安藤建築の洗練された空間の中、館内の随所にアート作品を展示。瀬戸内の旬の素材をふんだんに使用した懐石料理を提供するダイニングのほか、屋内外2つのプール、さらに四国初の本格ホテルスパも完備しています。

施設名：瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新
所在地：〒790-2641 愛媛県松山市柳谷794-1
電話番号：089-977-9500（代表）
客室数：全7室
総支配人 ：下窪 日登美

瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新
アクセス：松山空港から車で約50分 ／ JR松山駅から車で約35分 ／ 松山ICより約40分 ／ しまなみ海道今治より北条R196経由約70分
羽田空港から松山空港経由で約3時間弱、空港送迎あり（有料）
公式サイト：https://setouchi.by-onko-chishin.com/
Facebook：https://www.facebook.com/setouchiaonagi/
X(Twitter)：https://twitter.com/okcs_aonagi
Instagram：https://www.instagram.com/okcs_setouchi_aonagi/

株式会社温故知新について

ホテル、旅館の運営 ・プロデュース・コンサルティング企業として2011年2月に創業。スモールラグジュアリーホテルを中心に老舗旅館のほか、スタジアム一体型ホテルをプロデュースするなど、「旅の目的地（＝ディスティネーション）」になるほかに類例のない個性的な施設を運営しています。
2023年1月には 「株主コミュニティ」を組成。2024年1月には世界発のオフィシャル・シャンパンホテル「Cuvée J2 Hôtel Osaka by 温故知新」を大阪・心斎橋に開業し、4月には岡山県 ・玉野市の 「道の駅 みやま公園」内にカフェ 「Miyama cafe PUUT」、東京 ・虎ノ門「菊池寛実記念 智美術館」併設の 「カフェダイニング 茶楓 by 温故知新」をオープン、さらに4月に長崎県 ・雲仙市の旅館 「旅亭 半水廬」の運営を開始。12月には長野県 ・白馬村に当社初となるラグジュアリーホテルコンドミニアム 「ホテル ラ ヴィーニュ 白馬 by 温故知新」をオープンするほか、今後も複数施設の開業を予定しています。

＜会社概要＞

社名：株式会社温故知新
代表取締役：松山 知樹
本社所在地：東京都新宿区新宿5-15-14 INBOUND LEAGUE 502号室
設立年：2011年2月1日
資本金：154,825千円
事業内容：ホテル・旅館の運営及びコンサルティング
公式サイト：https://okcs.co.jp/
企業情報：https://okcs.co.jp/company
X(Twitter)：https://twitter.com/okcs_official

＜本件及びご取材に関するお問い合わせ＞

株式会社温故知新
PR担当：小森さおり
Email：pr@okcs.co.jp