7/13~7/19、せとうち旬彩館で、愛媛シルクフェアを開催します。
7/14~16は、愛媛シルク大使の「木曽 千草」さんも来店し、「愛媛シルク」の魅力をたっぷりと伝えていただきます。
みなさま、是非、お越しください。
◆愛媛シルクとは
愛媛のシルク産業は、蚕種製造、養蚕、製糸などシルクの全工程を県内連携で実現し、日本の近代を支える基業として国内のみならず世界を舞台に発展し、歴史を形づくってきました。
愛媛の生糸は「伊予生糸(いよいと)」と呼ばれ、品質の高さは全国に知られていますが、国内の養蚕業衰退に伴い県内の生産量も国内同様に縮小しています。
他方、昨今の技術進歩により、シルクは従来の素材のみならず、化粧品、食(フードテック)、医薬品など様々な分野への応用が可能な素材として⼤きな⽬をめています。
現在、愛媛県では⻄予市、⼤洲市に養蚕地があり、2022年5⽉には松山シルクパーク、せとうちシルクファクトリーが完成して、「伝統と革新」をテーマに産学官連携の愛媛シルク協議会をはじめ、「愛媛シルク」をブランド化して、地域団体商標を取得する動きがあります。
◆取扱い商品
四万十桑茶、きぬあめ、シルクプリン、シルクカヌレ、シルモアシリーズ(シャンプー、トリートメント、ボディーソープ、ボディークリーム、ハンドソープ)
愛媛絹屋ハンドクリーム、愛媛絹屋シルクウォーター、おおず繭せっけん、ハンドタオル、シルクマスク